2008年07月25日
Gorの世界へ
私はSilksをやたら持っていますが、別段誰かのSlaveというわけではありません。
というかSilks=Slaveの構図は私の中ではないんですよ。
どちらかというと、踊り子さんの衣装とかそういう感覚で着ています。
え、露出度?いやぁ、水着とかの方が露出部分は多いと思うのですが・・・そういう問題じゃないのかw
ともあれ新しいSilks屋を開拓して、大喜びで店内を物色していたところ
先に店内にいたSilksを纏った女性に話しかけられました。
太腿にはメッセージキャリアー、そして奴隷の烙印。
ああ見るからにkajira(Gor世界の女奴隷)さんだなあと思っていたら案の定でした。
彼女はもう3年間RedSilks(快楽奴隷)としてご主人様に仕えている、かなりのベテランKajira。
曰く、Silksを着ているのに首輪をしていない私を不思議に思ったそうです。
Silksは好きだしGor世界を覗いて見たい気はしているけれど、隷属はいや、と話したところ
それなら私が案内してあげるから、観察者タグをつけて来てみればいいじゃない、と。

彼女に最低限のKajiraとしての振る舞いを教えてもらうの図。
彼女(左)がとっているポーズはNadu,私はTowerという、従属を表すKajiraの基本姿勢。
NaduとTowerとの違いは、その奴隷が性的な役目を持っているか否かなのだそうです。
どちらがどちらなのかは・・・ご覧のとおりですw
私が首輪をつけていないがために、野良kajira(?)としてMasterに捕らえられないようにと
彼女の首輪をダミーでつけさせてくれました。
今までにも何度かスクリプト入り首輪をプレゼントされた事はありましたが、実際装着するのは初めて。
装着してみてわかったのですが、これなかなか高機能なんですね。
奴隷に必要なポーズが一通り組み込まれていたり、抱擁やキスができたり。
そうそう、気がついたら首輪の表面に私の名前まで印字されていました。
さて、いよいよGorの世界へ踏み込みます。
今回お邪魔したSIMはLM取得不可だったため、こちらでもSURLの掲載は差し控えますが
Gor初心者にも親切なSIMなのだそうです。
到着するなりいきなり先輩Kajiraさんのご主人様達が迎えてくれましたΣ

彼女のMasterとMistress。
一応観察者タグをつけているとはいえ、だからといって「私RPしません」というわけにもいかず。
気がつくと「地球からさらわれてきたWhiteSilksGirl」として紹介されていました。
英語が流暢でないので、その設定のほうが合うのでしょう。
一人、二人相手ならまだ何とかなるのですが、それ以上の英語の奔流にはとてもじゃないけどついていけず
文字通り片隅で小さくなっていましたw
それも「さらわれて来たばかりで、言葉もわからず怯えているKajira」のRPになっていたようです。なるほど。
また、MasterからKajiraの心得として大量の(むしろ致死量の)Notecardをいただきました。
Gorの世界観-気候や食べ物、衣類や芸能、動植物にいたるまでがかなり事細かくかかれたものや
原作の一部抜粋、役割ごとの心得やルールなど・・・一体何枚あるのか数えるのも怖い量。
さらにそれを熟読した上でのテストがあり、それに合格して初めて正式にGorの一員として認められるのだとか。
RPSIMは転々としていますが、ここまで徹底されているのは初めて。
GorSIMはもっともRPルールが徹底されている場所だとは聞いていましたが、ほんとにすごい。

先にログアウトした姉Kajiraとのお別れの抱擁。熱烈ですw

別のMasterに移動用の鳥に乗せてもらいました。
Gor世界ではポピュラーな移動手段なのだそうです。
今回私はマスターの後ろに座らせてもらえましたが
場合によってはkajiraは鳥の鍵爪でがっつり捕まったままの姿勢だったり嘴で宙ぶらりんだったりするそう。
一日Kajira体験してみて、やっぱり私に奴隷は無理そうだなあ、と実感しました・・・w
やるならパンツァーガールとかやりたいな。戦いに負けるとKajiraだけど・・・。
でもGor世界の世界を維持するための徹底振りは本当にすごいと思います。
今回お土産にもらった大量のノートカードで世界観をちゃんと勉強して
次にいくときはもう少しRPのメンバーとして振舞えるといいな。
というかSilks=Slaveの構図は私の中ではないんですよ。
どちらかというと、踊り子さんの衣装とかそういう感覚で着ています。
え、露出度?いやぁ、水着とかの方が露出部分は多いと思うのですが・・・そういう問題じゃないのかw
ともあれ新しいSilks屋を開拓して、大喜びで店内を物色していたところ
先に店内にいたSilksを纏った女性に話しかけられました。
太腿にはメッセージキャリアー、そして奴隷の烙印。
ああ見るからにkajira(Gor世界の女奴隷)さんだなあと思っていたら案の定でした。
彼女はもう3年間RedSilks(快楽奴隷)としてご主人様に仕えている、かなりのベテランKajira。
曰く、Silksを着ているのに首輪をしていない私を不思議に思ったそうです。
Silksは好きだしGor世界を覗いて見たい気はしているけれど、隷属はいや、と話したところ
それなら私が案内してあげるから、観察者タグをつけて来てみればいいじゃない、と。

彼女に最低限のKajiraとしての振る舞いを教えてもらうの図。
彼女(左)がとっているポーズはNadu,私はTowerという、従属を表すKajiraの基本姿勢。
NaduとTowerとの違いは、その奴隷が性的な役目を持っているか否かなのだそうです。
どちらがどちらなのかは・・・ご覧のとおりですw
私が首輪をつけていないがために、野良kajira(?)としてMasterに捕らえられないようにと
彼女の首輪をダミーでつけさせてくれました。
今までにも何度かスクリプト入り首輪をプレゼントされた事はありましたが、実際装着するのは初めて。
装着してみてわかったのですが、これなかなか高機能なんですね。
奴隷に必要なポーズが一通り組み込まれていたり、抱擁やキスができたり。
そうそう、気がついたら首輪の表面に私の名前まで印字されていました。
さて、いよいよGorの世界へ踏み込みます。
今回お邪魔したSIMはLM取得不可だったため、こちらでもSURLの掲載は差し控えますが
Gor初心者にも親切なSIMなのだそうです。
到着するなりいきなり先輩Kajiraさんのご主人様達が迎えてくれましたΣ

彼女のMasterとMistress。
一応観察者タグをつけているとはいえ、だからといって「私RPしません」というわけにもいかず。
気がつくと「地球からさらわれてきたWhiteSilksGirl」として紹介されていました。
英語が流暢でないので、その設定のほうが合うのでしょう。
一人、二人相手ならまだ何とかなるのですが、それ以上の英語の奔流にはとてもじゃないけどついていけず
文字通り片隅で小さくなっていましたw
それも「さらわれて来たばかりで、言葉もわからず怯えているKajira」のRPになっていたようです。なるほど。
また、MasterからKajiraの心得として大量の(むしろ致死量の)Notecardをいただきました。
Gorの世界観-気候や食べ物、衣類や芸能、動植物にいたるまでがかなり事細かくかかれたものや
原作の一部抜粋、役割ごとの心得やルールなど・・・一体何枚あるのか数えるのも怖い量。
さらにそれを熟読した上でのテストがあり、それに合格して初めて正式にGorの一員として認められるのだとか。
RPSIMは転々としていますが、ここまで徹底されているのは初めて。
GorSIMはもっともRPルールが徹底されている場所だとは聞いていましたが、ほんとにすごい。

先にログアウトした姉Kajiraとのお別れの抱擁。熱烈ですw

別のMasterに移動用の鳥に乗せてもらいました。
Gor世界ではポピュラーな移動手段なのだそうです。
今回私はマスターの後ろに座らせてもらえましたが
場合によってはkajiraは鳥の鍵爪でがっつり捕まったままの姿勢だったり嘴で宙ぶらりんだったりするそう。
一日Kajira体験してみて、やっぱり私に奴隷は無理そうだなあ、と実感しました・・・w
やるならパンツァーガールとかやりたいな。戦いに負けるとKajiraだけど・・・。
でもGor世界の世界を維持するための徹底振りは本当にすごいと思います。
今回お土産にもらった大量のノートカードで世界観をちゃんと勉強して
次にいくときはもう少しRPのメンバーとして振舞えるといいな。
Posted by フィロメナ at 02:00│Comments(0)
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